一挙手一投足に惹かれたのは、思惑通りだった

 

私はずっとひとりの俳優さんを追っかけてます。
根本に日々変化する「役者」というものが好きで、その人は10年近く好きなのですが、他の俳優さんにハマったりすることも多い。
 
だけど、すこし分野の違うアイドルに今は注目している。
 
 
  
ただの自己満ブログなんでハッキリ書きますが、元々ジャニーズグループっていうのに苦手意識がありました。
 
普通に曲も聞くし歌うし、ドラマも見るし、友達にファンも多かったです。
せくしーぞーんはええグループやなあって思ってたし、歌も良いしみんな可愛いし仲よさそう。(なんか上からやな)
 
 
ただ、なんだろ。
あまりにもランキングやテレビがジャニーズ推しなところがあったりして、またか…って呆れていました。
 
それほど力や人気があるのは知ってましたが「ジャニーズ」だからと言って、チヤホヤされてる感じが苦手でした。
 
 
そんな私が気になってしまった方。
 
 
 
西畑大吾くん/ です
 
 
 
彼をいつ知ったんかなあ。
Googleで検索していたけれど、なんで検索かけたのかも覚えていない。
 
 
まずびっくりしたのが坊主姿。
エッ、これがアイドル?
って衝撃を受けました。
 
なんでも俳優もしてるとかで。
 
 
どこの事務所もバーターで出るってのは多くて、私の好きな俳優さんも大手なんですが、バーターってよくあって
大抵バーターはバーターというか。
次に繋げれるのはよっぽど推されてる人か、存在感を残せた人で。
 
 
とりあえず検索に出たごちそうさんの動画を見てみる
 
 
おぉ、俳優だ。
ジャニーズじゃなくて俳優だ。
 
 
芋くさいし感情移入できちゃうしすごい合ってる。
例えとかで陽陰ってあるけど、この人は静かな陽だな
 
 
でもやっぱりアイドルだからな。
歌って踊る姿も気になります。
 
便利だね、今の時代は。
おっけーぐーぐるで何でも調べれる。
 
 
 
 
 
まじか。
とても同じ人とは思えない。
 
さっき見た動画とはまるで違う
バリバリアイドルな西畑くんがそこにいた。
 
 
これだ、これ。
私が、役者を好きな理由が「ギャップ」です。
人とは全然違う性格なのに、染まっちゃう。その振り幅」です。
 
 
しかも彼の場合、アイドルでの暖気と寒気。俳優での多重の人格。
何人もの西畑大吾を楽しめちゃう。ハッピーセットすぎる。
 
 
曲の途中、彼が鋭い眼差しでカメラからフッと目をそらすとき、たぶん、ファンに堕ちていました。
 
 
ハマる予感がしたその時もう気になって気になって仕方がない。
動画を漁りまくりました。
好きになりそうな人は、とりあえず調べろ精神です。
 
西畑くんは関西ジャニーズjr.というグループのセンターを務めている。
前まではなにわ皇子というグループに。
もうひとつ、Kin Kanというグループがいて、2つ合わせてなにきんと呼ばれていた。
その時代にいた、永瀬廉くんと平野紫耀くんという方がセンター的役割をしていたが、東京に行ったので西畑くんがセンター立ち位置に。
(合ってない部分があったら殴っといて、画面を)
 
 
ふむ、繰り上がった感じか。
センターっぽいし元からこういう体制かと。
 
 
と思った束の間、なにわ皇子というグループの動画を見たところ。
 
あれ、完璧なる2番手やん!
 
決してセンターに負けているわけではない、確実に2番手にいるのだ。
 
びっくりした、今纏ってるオーラと違うんだもん。
逆に今伝わってくるバシバシ1番オーラはなんなのか
 
 
勝手に見解ゾーン
 
 
彼は、自分に置かれた場所によって「変化」できる人だなっと。
 
最初に指示されたグループはもうセンター位置はうまっていて、ならば自分にできる事は何か自分がするべき事は何か、どうすれば自分を魅せれるか、しっかり計算されあの立ち振る舞いをした。
 
トークの動画とかも見だけど、
自分を魅せながらも周りを立ててるような印象が見受けられるな。無理に前に出ない。
だから、あくまで2番手にしか見えない。
 
 
しかし、彼は突然センターになります。
引っ張らなければいけません、一番輝いていなければいけません。
 
その状況に自分を置いてみると怖くて怖くて仕方ないなー
プレッシャーと今までを全部リセットしなきゃという気持ちに駆り立てられるだろうに。
 
 
でも西畑くんは違った。
そこでの在り方を完璧に見抜いた。
 
今まで築いたキャラやオーラを柔軟に変化させて、最大に輝ける「西畑大吾」に適応したのだろう
 
そのポテンシャルの高さにみるみるハマっていく。
 
そんな中こんな発言を耳にし
 
僕はセンターでも端っこでも位置は気にならへんし、この仕事は何があるかわからへんから与えられた場所を全うするだけです」
 
やっぱり彼は賢い。芸能界にいることが、アイドルが天職なんちゃう?(急な関西弁、影響されとんな)
 
 
なによりいちばん惹かれたのは「俳優」も「アイドル」も両方輝いていること。
これってそう簡単にはいかないと思うんですよ。
しかも両方楽しそうなんだ。どちらもプライドを持って信念の元に動いてる、そんな気がする。
 
キャピキャピに歌ってアイドルしてる姿と
クールに踊って努力が垣間見える瞬間と
司会でみんなの良さを拾っていく頭の回転力と
まったく違う人になってくれる演技。
 
 
この先どっちかに偏るのかもしれないけど、私は両方を突き抜けていってほしいなあ。
なんならもっと演技を見たい。
 
ラストレシピに出てるそうで。
観に行こうかな。まだやってるのか…?
 
彼はとてもクレバーだから、綴る言葉も気になる。単独インタビューとかも見てみよう。
 
 
あと、彼の踊りはすごく彼の雰囲気に合ってる
上手い下手全然わかんないんだけど、多分すっげぇうまいとかじゃないんだろうけど、なんだか好き。
カメラワークを全部把握してんじゃないかというくらいの、演出力。
「王道のアイドル」感がすごい。今までの王道アイドルイメージは中島健人
 
ここまで書いといて言うのもなんですが、そんなに顔がタイプってわけじゃないんですよね(各位に謝罪)
でも、こんなにもハマってしまうのだから彼が画面中で魅せる効力は計り知れない。
 
今はもう全てがキラキラしています。まあ、だからこそのアゲアゲ記事よね。本当のところなんて何にもわかんないし、何にも掴めない。傍観者からの印象で作り上げる。
 
 
ジャニオタと名乗るには恐れ多いけど、アイドルと俳優、2束のわらじを履いた西畑大吾くんをこれからも応援していこう、と思います。まる
 
 
 
俳優しか見てこなかった自分にとって、よくわからない分野で自分でも戸惑うなあ。困るなあ。楽しいなあ。
 
 
最後に私が今まで見た西畑くんの歌の中で最も好きな瞬間を置いとこっと。

f:id:tsuzuru_am:20171219171050g:plain

一瞬で色を変える。演技ができるのも納得。
というより次の曲に合わせて表情を変えようと思いついた思考回路に萌える
 
 
あ〜〜〜かの有名なアレを言えちゃうのか。
私なんかが言っていいのか…。
いや、言おう!
 
 
 
私の推し西畑大吾くんです!!! (小声かい)
 
 
 
 
 
 
もしお時間があれば
私に西畑くんについていろいろ教えてください。

君を想いたい


夏の香りがする。






暑いし

せっかくセットした髪も汗でボサボサになるし

あせもはできちゃうし

やる気が起こらないし

虫が出てくるし

クーラーの風で頭痛くなるし

二の腕が気になっちゃうし

気になるあの人と花火なんて見えないし



散々な、毎年、夏を過ごしてる




カラスが鳴いて

虫の音が聞こえて

寂しい風が吹くようになって

空がグラデーションで

お腹が空いたなんて考えながら帰る道



きっと、それだけで、夏が来る意味を教えてくれてる





何倍も嫌なことあるけど

ちょっとの嬉しさで、まあ悪くないなあってなれるといいね。




甘えるなよ

明日なんかこないよ

起きて、ギリギリ1限間に合って、友だちと笑いあって、あの先生嫌いなんだよねーなんて、また明日ねなんて、おやすみなんて


簡単にくるわけないだろ、バーカ。



甘くて甘くて嫌になる


ブログを始めてしまった




中学生の頃、アメブロにハマっていた。

最初はくだらない日常をキラキラ絵文字で楽しく書いていたけれど、いつの間にかそこは自分の思ったこと考えたこと、好きなように好きなフレーズで残す場所となった。


妙に居心地良く

たまにくるコメントが嬉しく

ブログの中の私は喜びだった。



夜中の時間が少なくなり

自分を見つめたくなくなり

携帯でTwitterやまとめを眺めるだけの日々になり


文章を書くというそれだけができなくなってしまっていた






軽く、


不定期すぎるブログを書いてみる



ブログ、とゆうか、日記…ひとりごと。





今日はひたすら寝た


頭が痛くなるほど


うーんと背伸びをしたくなるほど


暑さに冷たいクッションを抱きしめてしまうほど



明日は雨が降るらしい


梅雨入りだというのに、雨がたくさん降っている感覚はない


どうなんだろう?

嬉しいのだろうか?


農家さんはきっと苦しい


どうなんだろう?

私は



雨の音がすき

雨の匂いがすき

雨の雰囲気がすき



そうなはずなのに

今は雨が降ると聞くと嫌だと思ってしまう


すべて


すべて毎日歩く坂のせいだ


自転車で坂を下らなきゃいけないせいだ




私はきっと都合がいい。





今日も1日頑張ったね

と言われてそうだなと思えるようになりたい。




不定期に楽しんでみる。